子供用の花粉防御用眼鏡で、国民生活センターが注意喚起
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独立行政法人国民生活センターは、「子供用の花粉防御用眼鏡による顔のけが」が発生していることから、装用時の注意を呼び掛けています。
花粉防御用眼鏡は、花粉が目に入ることを防ぐため、フレームの張り出しが通常の眼鏡より顔面に近くなる形状になっています。そのため、その眼鏡を装用して体育を行っていた児童が友達とぶつかり左目の上を眼鏡の縁で切るなどの事故が発生しました。
ご利用されるにあたりましては、花粉防御用眼鏡のフレームが顔に当たりケガをすることがあるので、特に子供が装着する場合は、強い衝撃がおきることのあるスポーツや激しい運動が想定される場合にはご使用しないようにお願いします。
詳細は、国民生活センターのサイトをご覧下さい。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20130221_2.html
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