【大分県】
灰谷 孝さん((株)Innochi/豊後大野市)https://innochi.co.jp/



【パーソナルデータ】
生年月日:1974年(昭和49年)生まれの山羊座
血液型:A型
趣味:水上スポーツ「SUP」(スタンドアップパドルボード)と温泉巡り
モットー:「思無邪」(おもいよこしまなし。孔子の言葉。島津斉彬の座右の銘)

【本文】2023年8月号掲載
 5月の総会で、組合員として受け入れる都道府県エリアを拡げるための定款が改訂され、このほど正規の組合員となった灰谷孝氏。出身は兵庫県神戸市で、その後淡路島に約10年間住まわれたが、2023年3月に現在の大分県豊後大野市に移転された。この地を選ばれたのは、奥様の希望によるもので、お子様の学校選びを経て、今の住まいを決めた。
 ご趣味のSUP(サップ)は、近くに穏やかな海があった淡路島時代に始められた。温泉巡りは、出先のついでに少しでも時間が出来れば、源泉掛け流しを探して一風呂浴びるほどの本格派。現在、温泉が豊富にある大分県に引っ越しをされ、温泉巡りには事欠かないとうれしそうに話されていた。
 ご実家やご親戚筋で縁のなかったメガネ業界との関わりを持たれたのは、淡路島時代に遡る。もとは、発達障害を持つお子さんの体を育てる支援をされていたが、その仕事を通じて、「目」の使い方や動きに関心を持たれるようになった。そこで目の勉強をしようとキクチ眼鏡専門学校に入学したのが2015年のことだった。
 ここでメガネのことや光のことを勉強するうちに、メガネで発達障害を持つお子さまのサポートができるのではないかと考え、積極的にメガネ作りに取り組むようになった。2017年に蟹nnochiを設立するとともに、これまでの体験を通じて得たことを積み重ねて商品化されたメガネ「Innochiグラス」の販売を始められた。
 現在この商品を中心にした、完全予約制のメガネ店を運営されている。ご来店されるお客様と接している時間は、短い方で1時間半、長い方は3時間ほど掛けているという。
 ちなみに、会社名の「Innochi」は“いのち”と呼び、イノベーションとチャイルドの英語を掛け合わせた造語。灰谷氏の仕事の原点である、〈子供たちから学んだ人間の可能性を引き出す技術を、世に広く提供し、イノベーションを起こしたい〉という思いを込めたと言い、視環境が厳しくなったと言われる今、お客様の体調が整えられるメガネを目指すとともに、お客様自身もご自身の体が持つ可能性を知っていただく機会につながればとしている。
 組合には、組合員の伊藤次郎氏の勧めで入会された灰谷氏。伊藤氏から組合事業などの話を聞き、メガネをより良い形でお客様に届けようとしている思いが伝わったのが、大きな理由だったそうだ。
 その思いから、組合に対しては、「お客様にとってより良いメガネをお届けするために、組合員同士で切磋琢磨が出来ればうれしい」と話している。


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