【城南支部】
伏見浩一さん(フシミ眼鏡店/品川区上大崎)



【パーソナルデータ】
生年月日:昭和34年生まれの獅子座。
血液型:O型
趣味:天文観測。
モットー:自分が入りたくなる店作りを。

【本文】2011年11月号掲載
 フシミ眼鏡店は、大正14年にこの地で創業、伏見浩一さんは4代目にあたる。三人姉弟で、上のお姉様が眼科医を開業し、長男の浩一さんが眼鏡店を切り盛りすることになった。
 現在、同店の周辺は都市再開発の準備を進めており、7〜8年後には新しい高層ビルに生まれ変わる予定。その間は、少しご不便な環境でお店を営業していくしかない状況とのこと。
 ご趣味の天文観測についてお伺いすると、もともとプラネタリウムに通い、天文には関心を持っていた少年時代を過ごされてきたが、大学時代に天文部に入部したことが決定的なきっかけとなる。
 特に20数年前のハレー彗星の接近時には、約1か月ほどオーストラリアに行かれたほどである。この時は、一般の天文ファンが集うサークルに入ったのがきっかけだった。しかもその時は、コンピューターのプログラムに造詣があったため、ガイドを務めることにもなったという。
 伏見さんは、大学の理学部化学科を専攻。その時にコンピューター言語を使ったプログラムを組んで、X線照射による結晶構造解析などを行っていた。当時、まだコンピューターそのものが一般に普及していない時代で、コンピューターの操作ができるというのが、ガイドに選ばれた大きな理由だったようだ。
 ハレー彗星の時は、そのコンピューターを使って、位置計算や軌道計算などをされたという。
 伏見さんは現在週に1度、東京眼鏡専門学校で加工の授業の講師も務めている。また今年10月の株主総会で同社・代表取締役社長のご就任が決まり、ご多忙な日々を過ごされている。
 新社長にあたっての抱負をお聞きすると、「自分自身がお客様だったら、うれしいと感じること」あるいは「入りたくなるようなお店作り」を心がけていくことと話して頂いた。そして「価格に見合ったビジネスをしていくために、より技術を高めていかなければならない」と語っておられた。

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