東京眼鏡専門学校に「第6回めがね供養会」の最終報告行う

組合では6月5日午後4時30分より、昨年の「第6回めがね供養会」で供養したメガネのうち、再利用可能なメガネのリノベーション作業でご協力いただいた学校法人東京眼鏡学園 東京眼鏡専門学校(http://www.toc.ac.jp/)に対して最終報告を行い、ご協力への感謝の気持ちを伝えました。
最終報告は、組合の白山聡一理事長が、めがね供養会プロジェクト委員会がまとめた「報告書」を岡本育三理事長、林光久校長先生、長戸栄卓先生に一人一人直接手渡しして行われました。
これに対して、東京眼鏡専門学校の岡本理事長から、「海外の経済支援活動で大切なことは、現地に行って教えること。今回メガネを一人一人の顔に合わせて、使えるように面倒をみられた活動はとてもよいことと思う。現地のメガネに不自由にされている方は大変喜ばれたと思う。今回のプロジェクトが無事終えられ、心からお慶び申し上げる。今後も、この形で取り組まれるならば、学校としてぜひ協力させていただく」とコメントをいただき、今年の「第7回めがね供養会」も産学協働事業として取り組むことになりました。

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