メガネの支援活動をNHKラジオ第一が放送

 日眼連・東京支部(東京眼鏡販売店協同組合)が中心になり取り組んだ、『東日本大震災被災地支援プロジェクト』が5月18日のNHKラジオ第一「ふるさとラジオ」で紹介されました。
 番組の中の「ふるさと元気力」というコーナーで、当日のテーマは「被災地に直接メガネを届けます」。秋田県横手市内にある眼鏡店のボランティア活動を中心にした構成でしたが、「メガネは、乱視や遠視、近視用があり、人によって違います。
はいどうぞというわけにはいきません。専門の技術者の手を経て、装用する一人一人に合わせるもの」と、私たちが日頃主張させていただいているメガネの特質を説明していただき、番組は進められました。
 約10分間にわたる放送の中で、「被災地へメガネを送る支援は他の団体でも行われています。日眼連・東京支部では、近視用メガネを1,600本、岩手県、宮城県、福島県の眼科医会に寄付し、その県の眼科医が被災地を訪れて視力測定した上で提供する活動を行われています」と業界を代表する形で取り上げられました。
 (2011年5月17日)


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