ごあいさつ
東京眼鏡販売店協同組合 理事長 片 山 敬 三
メガネがはるかに海を越え、わが日本に渡来したのは420余年前のことであります。文化の発達につれて、メガネの需要も増大し、文化、政治、経済に貢献した役割は誠に大なるものがあります。 我が東京眼鏡販売店協同組合(旧東京眼鏡商業協同組合)は、日本で最古のメガネ専門店の組合です。戦後復興の昭和22年に設立され、60有余年が経過しましたが、本年5月に消費者に顔を向けたメガネ販売店の団体、日本眼鏡販売店連合会の東京支部として新しいスタートを切りました。過去60年間にも様々な時代ごとの変化がありその都度対応してまいりましたが、今起きている未曾有といわれるグローバルな大変化に対応するには、組織の大変革が必要となり、改名し新たな気持ちでの再出発です。 さて、メガネをビジネス面から見ますと、パソコン、インターネットの普及、レジャー、趣味の多様化、多種多様なスポーツへの参加、車の運転等それぞれの目的に合わせたメガネができるようになりました。 例えば、数年前までは目に負担をかけないために、少し弱めのメガネが良いとの意見が多数を占めていましたが、最近では、近視のレンズの場合では、レンズの下方部分が少し弱くなっているレンズなどもできるようになり、遠方視に完全に合わせたメガネでも、近くを見るときの目の負担が少なくなりました。 しかし、このようなメガネを完全に調製するには、高度な知識と技能と時間が必要になります。では、「どの店に行けば良いの?」「安心できるの?」との問いにお答えできるメガネ店の団体として「日本眼鏡販売店連合会」が平成20年4月に発足し、消費者に対し、次の“3つの約束”をマニフェスト=メガネ屋の最小基準として掲げました。
1. 技術に対する「信頼」の約束 ・・(社)日本眼鏡技術者協会の認定眼鏡士の在籍 2. 店に対する 「信用」の約束 ・・公正取引委員会認定眼鏡公正取引協議会の会員 3. 消費者への 「安心」の約束 ・・日本眼鏡安全協会のPL保険加入
3つの約束を掲げたお店には、店頭または店内に「認定店証」がありますので、メガネをお求めになるときにはお確かめ下さい。 当組合は、その趣旨に賛同し、東京支部として会員の増強に努めてまいります。 また、当組合員全員のお店では、お客様が望んでいるメガネを、時間をかけてご相談・ご説明させていただき、しっかりとお作りすることができると確信しておりますので、メガネをご購入するときには、ぜひ、当組合員のお店をご訪問いただきますよう、心よりお願い申し上げます。 |
|